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人工透析を受けよう|無理なく通える場所が大事

静かに進行する国民病

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糖尿病は、国民病と言われるほど増えていて身近な病気です。自覚症状がほとんどないため、自身では気付きにくく、悪化してから糖尿病だったと診断されるケースも多くあります。治療が遅れれば、それに伴っての合併症がかなり進行してしまうこともあるので、自分は糖尿病とは関係ないと決めつけるのは危険です。喉の渇きや頻尿、目のかすみや足の冷え、全身のだるさなどの初期症状が見られたら病院を受診しましょう。検査をして、血糖値が高かったり治療が必要と判断された場合には、医師の指示に従い、適切な治療を行うようにします。糖尿病は、完治はしないものの、正しい知識と治療で血糖値をコントロールし、日常生活に支障が出ないほどのレベルで過ごすことが可能です。

血糖値が高い状態が糖尿病ですが、血糖値はなぜ高いといけないのでしょうか。飲食をすれば、誰でも血糖値は上がります。この血糖値が、急に上がったり下がったりしてきちんとコントロールできていないと、体内にサビやゴミが蓄積され、様々な病気を発症しやすくなるのです。食後の血糖値の上昇を抑えるためには、野菜、豆類、ナッツやきのこ類を普段の食事から摂れるようにしましょう。これらの食品は糖の吸収がゆっくりなので、血糖値の急な上昇を防いでくれます。また内科などの病院では、糖尿病にならないための健康的なメニューや組み合わせ、調理法などを指導してくれることもあります。もちろん発症してしまった場合は薬の処方などもありますが、血糖値が高めなど糖尿病になる可能性のある場合などは、生活習慣を見直すように指導されることが多いです。普段から定期的に検診を受け、自分の状態を把握するようにしましょう。